ナチュラルキラー細胞

がん細胞をたたくには、ナチュラルキラー細胞が大切です。
ナチュラルキラー細胞は、人間が持つ細胞の中でも最もがん細胞に攻撃的な細胞と言われています。
このナチュラルキラー細胞を活発化することが出来れば、自己治癒能力を高めることにつながり、がん治療にとても効果が期待できます。

では、ナチュラルキラー細胞はどうしたら活発化できるのでしょうか。

よく言われているのは、笑うことです。
笑うことはナチュラルキラー細胞を増やすと言われています。
これは医学的にも証明されているとも言われています。
がんが発見されたと言われてなおポジティブでいることは難しいことですが、ネガティブでいてはがんの治療の効果はなかなか出てきません。
私の身内でも、精神的に元気な時と落ち込んでいるときとでは、腫瘍マーカーの数値が全く違っていたことがあります。

どんなことでもいいので、笑うこと、ポジティブな考えでいられるような思想にチェンジしていくことががんを治療していく上でどの薬や治療方法よりも大切だということを忘れずにいてほしいと切に願います。

痛くない!重粒子線治療

痛くないがん治療なのが、重粒子線治療です。
この重粒子線治療は、がんの位置や大きさそして形に合わせて線量の調節をします。
そして、がんをピンポイントに狙い撃ちが出来る方法です。

肝臓がんを持っている方の治療の際に、重粒子線治療を2回照射する事で死滅させる事が出来たという症例があります。
また、この重粒子線治療は骨にできるがんの治療にも効果があります。

この重粒子線治療は、日本が1994年に本格的に治療を開始しそれ以降は世界中の患者が集まり今では年間で約600人くらいの方が治療をされています。
ただこの治療法は、広い場所と高度な設備が必要とされています。
そのため、日本では2か所だけでしか行う事が出来ないようです。

がんには、早期発見、早期治療が大切です。
年に一度の定期検診を受ける事が大事です。
先日、友人のお父さんの話しを聞いたのですがその後もがん治療が順調に進んでいるようです。
今は、がんの治療と東京の整体院に通い腰痛治療をされ元気に過ごされているようです。

仕事が忙しく検診になかなか行けていないという方、がん検診を受けておきましょう。
専用サーバクラウドの販売、ガイガーカウンター関連の仕事に就いている友人達にもがん検診の大切さを改めて伝えておきたいですね。
毎日忙しい友人達ですが、それが出来るのも健康な体があってこそですからね。

ハイパーサーミア

私達の体にあるたくさんの細胞。
この細胞は、体温よりも高い43度くらいの熱で死んでしまうと言われています。
がん細胞も、この43度の熱で死んでしまう訳ですが普通の正常な細胞よりも熱に弱い性質があり40度くらいの熱でがん細胞は死んでしまうそうです。
この熱に弱いガン細胞の性質を活かし、温熱療法でがんを治療する事が出来ます。
その方法というのが、ハイパーサーミア。

このハイパーサーミアとして、ガン治療に利用されている機器とはどういったものなのかご紹介しましょう。
まずは、ラジオ波。
ラジオ波は、周波数が30~300MHzの電磁波で波長が長いのが特徴です。
この特徴を活かし、体の深い部分を温めるのに最適だと言われています。

また、もう一つがマイクロ波。
このマイクロ波は、短波長であり300MHzから300GHzの波がある電磁波です。
マイクロ波は、表存性のがん、そして体腔内の熱を温めるのに適しているそうです。
ハイパーサーミアでの治療を行うと、抗がん剤の量が少なくても良くなると言われているんですよ。

先日もお話しをしましたが、出合いを探そうと合同コンパ(合コン)などで彼女を探していた友人のお父さんですががん治療が順調に進んでいるようです。
最近は、このお父さんから『良い出合いが無いのか?』なんて言われるようになったようですよ。

がんと戦う姿勢が大事です!

日本では、がんにかかり亡くなる方が多いです。
がんの死亡者は、死亡者数の全体の三分の一くらいの確率で亡くなっているそうです。
あなたの周りでも、がんの治療をされている方やがんで亡くなられた方もいるでしょう。

がんと病院で診断された場合、”もしかしてもうダメなのかも?”と思ってしまう方も多いかと思います。
しかし、今では日本の医療も進みがんは治る病気と言われるようになりました。
告知を受けてしまった場合には、前向きにがんと闘う姿勢が大事なのです。
昔から、「病は気から」と言われているようにダメだと思っていたら病状も悪化していくかもしれません。
がんは、いきなり出来たものではなく数年前いや数十年前からあなたの体内で潜んでいたかもしれません。
それが、今回偶然にも発見されて知る事が出来たと思ってみてはどうでしょうか?
家族や周りの方が、がんにかかってしまった時もまずは治療をする為には前向きな気持ちでがん治療をする事が大事なのです。

私の友人のお父さんが、がんにかかったそうです。
お父さんのがんは、検診で発見されたそうです。
合コンの女性の心理を知り、女性と交際をしようと真剣に交際相手を探していた友人ですが今は、それどころでは無くなったようです。
前向きにがん治療をしているそうですよ。

がんの手術

手術は、がん治療の中でも、もっとも広く行われています。
内視鏡による手術については、以前にお話したので、今回はメスを使用する手術について説明します。
「機能温存手術」という手術法は、これまでリンパ節切除などのため切除されていた神経や臓器などを温存し、手術後の障害をなるべく少なくしようという方法です。この機能温存手術にあたるものが、胃癌における迷走神経温存胃切除や、幽門保存胃切除などです。
他に、「センチネルノード・ナビゲーション・サージェリー」という手術法がありますが、これは聴きなれない手術法ではないでしょうか。いかにも難しそうな専門的な名前です。センチネルノードとは、一番最初にがんが転移するリンパ節のことです。この手術法は、放射性元素や色素を用いて、手術中にリンパ節を探し、そして切除するものです。従来は、周辺のリンパ節を全部切除していたのですが、センチネルノードがわかれば、それ以外のリンパ節は切除しなくてもよいと言われています。
しかし、現実にこれを100パーセント診断することはかなり難しく、今のところまだ研究段階です。
手術といっても、単にがん部分を切除するだけでなく、さまざまな手術法が研究されています。手術もまたがん治療のひとつとして重要であるということを覚えておいてください。

内視鏡を使ったがん治療・2

前回につづいて、内視鏡によるがん治療のお話をします。
このがん治療は、早期発見された胃や腸のがんに最適だと思いますので、是非多くのかたがたに知っておいていただきたいと思います。

いくつかの種類が内視鏡治療にはありますが、まず「腫瘍組織破壊法」というものを説明します。
これの治療法は、がんを切除しないで、焼却することで消滅させるというものです。具体的は、レーザー照射法、アルゴンプラズマ凝固法、光線力学的治療、マイクロ波凝固法などの治療法があります。
「局所注入療法」という方法は、がんの部分に抗がん剤やエタノールなどを注射して、がんが縮小することを期待するものです。
がんを内視鏡で切除する一般的な方法が「粘膜切除術」です。胃カメラや、大腸ファイバーを用いて行い、患者にとってはかなり負担の少ない治療法です。しかし、かなり高いレベルの内視鏡の技術が必要ですので、経験豊富で適切な医師を見つけなければなりません。
「消化管狭窄拡張術」という治療は、直接的ながん治療ではなく、バルーンという風船状の物を使い、消化管の狭くなっている部分を広げたり、さらに広げた後にステントと呼ばれる管状のものを挿入して拡張を維持したりすることで、食事を食べられるようにするなど、症状を軽減させるものです。がんのために消化管が細くなり、食事が通らなくなっているような場合に行われる治療法です。

内視鏡を使ったがん治療・1

近年、注目を集めているのが、内視鏡を使った治療です。がん治療においても、やはり内視鏡による治療が人気のようです。
その理由としては、内視鏡を使った手術は傷口が小さくて済みますし、がんに侵された臓器を大きく切除することもないので、がん患者の負担が軽いということがあります。そうすると、患者さんもラクだし、入院期間も短くなるので、経済的にも助かります。
ただし、内視鏡を使った手術で、100パーセントの成功が望めるのは、早期発見されて粘膜部分に留まっているがんの場合のみです。粘膜の下層までがんが浸潤している場合には、転移の可能性が出てきます。粘膜の下層に通っているリンパ管や血管によって、がんが全身に転移する可能性があるのです。ですから、粘膜下層への深い浸潤がある場合や、転移が疑われる場合には、内視鏡を使った手術ではなく一般的なメスを使用した手術を行うことになると思います。
けれども、大きな手術を避けて、内視鏡による手術のみを望む場合もあります。患者が高齢であるとか、他の病気もあって衰弱しているなどの場合です。そのあたりは、担当の医師とよく相談して決めなくてはなりません。
また、内視鏡を使用したがん治療は、胃や腸などの消化器官や甲状腺、乳がんなどにおいて行われる治療であり、どの部位でも出来るというわけではありません。

がんのワクチン療法

ワクチン療法についてですが、少し年配のかたなら、「丸山ワクチン」という以前、がんの治療薬として脚光を浴びたワクチンをご存じだと思います。現在でも丸山ワクチンを使用したがん治療を希望するかたはけっこういらっしゃいます。
人型結核菌青山B株の熱水抽出物を精製したもの丸山ワクチンというのですが、これだけでは、難しくて何のことだかわかりませんよね。
そもそも開発された当初は、皮膚結核や、ハンセン氏病の治療薬でした。このワクチンは丸山千里というかたが開発したので、その姓を取って丸山ワクチンというわけです。
しかし、この丸山ワクチンは、抗がん剤としての認可を厚生省から受けていません。がんに対して効果があるということを認められ、さらに副作用も許容範囲であると確認された薬剤が認可を受けるのですが、丸山ワクチンにはその認可がありません。
病院でがん治療をする場合は、認可を受けているワクチンが使用されるので、丸山ワクチンは簡単に誰でも治療に使用できるわけではないのです。ただ、丸山ワクチンは放射線療法による白血球減少抑制剤として認可を受けていることを書き加えておきましょう。
今となっては、どうして一時的にしろ脚光を浴びたのかはよくわかりませんが、当時としては新しい発見だったのかもしれません。
さて、樹状細胞を用いたワクチン療法は、最新のワクチン療法で、現在研究中です。
この治療法は、がん抗原を提示させた樹状細胞を注入し、リンパ球を活性化して、がんに特異的な免疫反応を起こさせるというものです。

がんの免疫療法

最新のがん治療の中に、免疫療法という治療法があります。
インフルエンザの流行などによって「免疫」という言葉は、よく耳にすると思います。免疫とは、体に入ってきた異物を攻撃して、排除しようという作用のことです。その作用を利用した治療法が免疫療法です。つまりこの治療法は、がん細胞を異物とみなして、攻撃してしまおうというものなのです。
理論的には、素晴らしいがん治療法なのですが、実際にこの作用だけでがん細胞を消滅させるのは非常に困難なのです。もちろん、この分野も研究がすすめられているので、日々進歩はしてゆくと思います。
たとえば「サイトカイン」という免疫応答を増強する働きを持つ物質を用いた「サイトカイン療法」という治療法があります。
このサイトカインを投与することによって、腫瘍に対する免疫を強化しようというものです。
「インターフェロン」がこれにあたるのですが、聞いたことがあるかと思います。
また、「モノクローナル抗体」という抗体を用いた免疫療法は、がん細胞に反応して生産される抗体を利用し、がん細胞を死滅させるというものです。こちらもまた副作用などの問題があり、現状ではあまり普及していません。
「養子免疫療法」という治療法は、がん患者の血液から免疫細胞を抽出し、サイトカインとともに培養することで、活性化キラー細胞を誘導します。それを再び、がん患者の身体に戻し、がんに対する免疫反応を期待するというものです。残念ながら、充分な治療効果は得られていないということです。

抗がん剤治療

抗がん剤治療は、がんの治療法の中でもよく耳にする治療法だと思います。
手術以外のがん治療方法としては、一番広く普及している方法かもしれませんね。

けれども、人によっては治療のたびに吐き気などで気分がすぐれなかったり、髪の毛がごっそり抜けおちたりするなど、大きな副作用があることも事実です。それなのに、100パーセントの効果が得られるものではなく、40~50パーセントぐらいの効果しかありません。それでも約半分の効果が出るので、多くの医師や患者は、やらないよりはやった方が良いと考えるのです。
現在のところ、がん治療における化学療法といえば、この抗がん剤治療のことを言います。当然、効果を高めるための研究は日々すすめられています。
たとえば、がん細胞を切除したものを用い、さまざまな抗癌剤に対する感受性などを調べる抗癌剤感受性試験があります。そして、感受性の高い抗癌剤の使用によって、抗癌剤の効果を高めようという方法です。
けれども、現在のところ、まだ、延命効果に対する客観的、もしくは科学的根拠に乏しいということで、一般には広く行われていません。

人間の遺伝子に関する研究によって、新しい抗がん剤が開発されることも期待されています。いつの事になるかは、まったくわかりませんが、将来、抗がん剤治療などによってがんが完治出来るようになるかもしれません。